マッチドットコム(match.com)は世界最大級のマッチングアプリで、その始まりは1995年に遡ります。当初は米国限定でサービスを提供していましたが、2002年に日本語版サイトがオープン。2004年には正式ローンチされました。 現在では世界中に1500万人以上の会員が存在しており、世界最大のマッチングアプリとしてギネスにも認定されています。 世界35ヵ国18言語に対応しているため、人種、言語、目の色、髪の色、セクシャルマイノリティといった通常の恋活アプリにはないような条件項目が多数存在します。
マッチドットコムを運営しているのはmatch groupという企業で、もともとはIACグループだったものが2015年に分社化しました。IACグループと聞いてピンとこない人も多いと思いますが、IACとは60以上もの有名メディアを開発運営している世界最大級の上場企業で、Tinder、pairs、okcupidなど日本で大ヒットしている有名アプリもこのAICの傘下に入っています。
巨大アプリのほとんどがIACグループに買収されているので、世界の出会い系市場をほぼIACが独占していると言っても過言ではないでしょう。それほど巨大なグループです。
直近ではpairsを運営しているエウレカ買収の話でちょっとした話題にもなりましだが、日本ではまだまだ知名度の低い企業なので今後の成長に期待したいですね。
世界35ヵ国、1500万人以上の会員数って規模が大きすぎませんかぁぁぁ！？スゴすぎますぅぅぅ
マッチドットコムは世界規模で展開しているサービスなので、国内のアプリとはちょっとレベルが違うのよね。とにかくどれをとってもナンバーワンって言葉がぴったりなの
出会い系選びで欠かせないポイントのひとつが料金体系ですよね。出会い系サイトには大きく分けて月額課金制とポイント課金制の2種類があります。それぞれに特徴が異なりますので使い方に合ったサイトを選びましょう。
マッチドットコムはこの定額課金制に当てはまります。 通常、定額制のサイトは女性無料・男性有料がほとんどですが、マッチドットコムでは男女共に有料となっています。 1ヵ月会員の場合だと3980円。長期プランにすると最安で1750円になります。 この他、バンドルと呼ばれる追加オプション機能が付いたプランもあります。 1ヵ月プランは約4000円もするので、pairsなどの有名アプリと比較するとかなり割高な印象を受けますが、1ヵ月で相手を見つけられることはほとんどないと思うので、マッチドットコムでは最低でも3ヵ月プランから購入した方が断然お得です。
PCMAX、イククルなどのサイトがポイント課金制に該当します。 ポイント課金の特徴は完全前払いで必要な分だけ課金できるということ。また登録時に無料ポイントがもらえるので、お試し体験をしてからポイント購入するかどうか検討できます。 ちなみにマッチドットコムではこれに似た無料体験サービスを行っていますので、数日間サイトの雰囲気を試すことも可能です。
料金体系はサイト選びの重要なポイント！料金プランと予算をすり合わせて一番使いやすいサイトに登録しましょう。 マッチドットコムの無料体験サービスは他のアプリではやってないので、登録して様子を見てみる価値はあると思いますよ♪体験サービスが終わってから課金するかどうか考えても遅くないですからね。
男女共に有料だけあって、マッチドットコムでは真剣に出会いを探している女性が多い傾向にあります。 暇つぶしや遊び相手探しというより、恋活や婚活寄りの目的で利用しているユーザーが大半を占めていますね。 そのため年齢層もほかの出会い系よりちょっぴり高めの20代後半～30代がメインとなっています。
名前1
「お酒を飲むのが好きです♪一緒に飲みに行ける人とかいたらいいな(*´ω`*) 」
年齢：24歳
地域：大阪府
職業：会社員
体型：普通
血液型：O型
名前2
「接客業をしています。 お話するの大好きで、男性も無口な人は苦手～」
年齢：26歳
地域：東京都
職業：美容系
体型：普通
血液型：A型
マッチドットコムは男女とも有料ですので、サクラにとってメリットがありません。悪徳業者やなりすましも、女性無料で使用することの出来る他の出会いサイトを使うので、定額制サイトには入り込みずらいシステムになっています。 しかしながら、怪しい人間はいます。まるでモデルのような写真を使っていたり、住まいの都道府県が変わっていたりするプロフィールは用心しておきましょう。 送られてくるメッセージが男性の気を引くような内容で、すぐに連絡先を要求したり他のサイトへ誘導してきたら怪しいと思ったほうがいいでしょう。まず女性側からの初メールでそんなに積極的なアプローチは、あなたが人気俳優なみの写真を掲載していない限りあり得ません。 受信拒否することも出来るので、怪しい人からメッセージが来たら拒否してしまいましょう。不審者を報告する機能もあるので、他の人のために通報しておくのも良いかもしれません。
さすがにマッチドットコムような世界的な企業がサクラを雇うわけないよね。
直接やり取りしたいって言われて、Ｇメールのようなフリーアドレスを送ってくる人は、月額の料金を支払うのがイヤだからなのかな。
マッチドットコムにはキャッシュバック制度はありません。そもそも女性会員も有料なので、キャッシュバックが出来る制度を設けること自体がナンセンスで意味がありません。お金目当てであれば他の出会いサイトを利用するでしょう。他の出会いサイトでは、男性とメールを交換することによりポイントが溜まり、溜まったポイントに応じて商品券や現金、その他のサービスで利用出来る制度があります。男性がメッセージを送付するのにポイントを利用しないと送れないような出会いサイトでよくある制度ですので、マッチドットコムのような月額課金制の出会いサイトにはこういった制度は取り入れられません。
キャッシュバッカーって聞いたことあるよ。運営業者も女性会員を増やすために必死なんだね。マッチドットコムは定額制だから心配ないね。
マッチドットコムは真面目に恋人探しや結婚相手を探している人が多いみたいだね。やっぱり女性も有料のサイトのほうが人は少ないかもしれないけど安心だよね。
マッチドットコムは有料会員になると自動更新で料金が加算されてしまいます。まず、自動更新を止めることを第一に行いましょう。 手順： 1. アカウント画面から、「有料サービスの解約／退会」をクリック。 2. 生年月日とパスワードを入力し自動更新を停止します。コレで引き落としを止めることが出来ます。 3. このままではプロフィールは残ってしまうので、同じボタンから退会の手続きをします。本当に辞めますか？など引き留めようとするメッセージやアンケート記入を促されますが、しっかりと画面を進めていき「退会処理が完了しました」とメッセージが表示されるまで進めましょう。
意外と簡単に退会できるんだね。自動更新を止めるのは忘れないようにしないとね。
出会いサイトによっては、退会するためのボタンがどこにもなくて、お問い合わせフォームからじゃないと退会出来ないものもあるんだよ。マッチドットコムは良心的だよね。
マッチドットコムの検索機能は、年齢・住んでいる地域・身長・体型なども細かく設定することが出来ます。このあたりは他の出会いサイトにもよくある機能ですが、ライフスタイルや経歴、価値観なども細かく設定出来ます。 検索した条件は保存することができるので、何度も設定し直さなくて良いので便利ですね。世界的に使われているサイトということもあり、瞳の色や信仰宗教、言語での区分けもできますが、外国人のお相手を探している人でない限り、私たち日本人にはほとんど必要ない機能ではないでしょうか。 マッチ度や本人証明書、収入証明の有無なども表示されるので、相手との相性や素性などの参考になりますね。もちろん自分のプロフィールもしっかりと設定しておかないと、相手も同じように検索機能を利用しています。ちゃんと質問に答えておきましょう。
あまり検索条件を細かく入れてしまうと、検索結果が０人になっちゃうかも。使っている人が少ない地域の人はまず地域だけで絞った方が良いかもね。
私たちには宗教とか瞳の色を気にする考え方が無いからちょっとビックリだよね。海外の人も検索出来るから国際結婚を狙ってみようかな。
ここではマッチドットコムの実態を探るべく、投稿された100件の口コミを閲覧し、マッチドットコムのメリットとデメリットについて調査しましたので、その内容についてご紹介していきます。 ではまずはマッチドットコムの利点から見ていきましょう。
プロフィール画面が充実しています。自分の希望してる人に近いプロフィールを毎日メールで知らせてくれます。
出会ったので退会していますが、それ以降メールが来ることは一切ないので安心できます。
友人がこのサイトで良い出会いがあったので、友人の影響ですぐに登録しました。
アメリカが拠点のマッチドットコムなので、全世界の会員と出会える事が可能でもあります。
登録内容の多さや審査などもあったので、最初の手続きは大変でした。しかしながら、登録者が多く、写真やプロフィールも充実していたので、相手を探しやすかったです。また、利用料金が有料だったので、真剣に出会いを探している方が主だったから実際に会ってからの交際には発展しやすかったと思います。
続いてマッチドットコムの欠点について見ていきましょう。
男女とも年齢層高め。地方で絞ると人も少なく、実際に会えるような感じはしませんでした。
相手方のページを見ると履歴が残り向こうからメッセージが届くこともあるけど、なくしてほしい機能
無課金では使い物になりません
マッチドットコムは男女とも有料だし、年齢層高いみたいだし、真剣っていうか婚活向き。若い人が遊び目的の相手を探すには向いてないね。
マッチドットコムは、、同性の友達や、海外の人と知り合えた人も多いよ。
マッチドットコムの会員数は全世界合わせて1500万人以上。これはギネスにも認定されている数字で、どの出会い系にも破られていない記録です。
マッチドットコムは、マッチングアプリに珍しく男女有料制の料金体系をとっています。女性も有料ということで登録までのハードルが上がり、真剣じゃない人はここで登録を断念してしまいます。また、冷やかしや業者の徹底排除も実現しています。
恋活婚活をコンセプトにしているだけあって、真剣にパートナーを探している人が多いです。 マッチドットコムはほかのマッチングアプリに比べて料金も高めなので、暇つぶし感覚で登録しているユーザーはほとんどいないと思います。
マッチドットコムの致命的な問題と言ってもいいでしょう。 今時クレジットカード決済しか選択肢がないのも珍しいですが、クレジットカードがない方はこの時点で登録を断念せざるを得ません。
マッチングアプリの平均相場が2500～3000円なのに対して、マッチドットコムの場合は1ヵ月あたり3980円です。 手軽に利用したい人にとってはかなり敷居の高いものとなっています。
料金プランからだいたい察することができますが、マッチドットコムでは30～40代ユーザーが中心です。 結婚に強い願望や焦りを抱く年代でもあるので、真剣度は言うまでもないことですが、20代～の若年層は思うような異性を見つけられない可能性があります。
海外ではかなりの人気を誇っているマッチドットコムですが、実は日本版マッチドットコムがリリースされた当初はあまり人気がありませんでした。AndroidやAppleなどのアプリ版がリリースされてからようやく注目されるようになってきた感じです。 あと、日本国内では同グループのpairsやTinderの方が知名度があったのでそちらに押され気味でしたが、pairsがIACグループの傘下になったことでマッチドットコムの存在感と信頼性がぐんと高まってきて一気に日本人の会員数が増えたように思います。 国内では定額制アプリと言えばpairsとOmiaiの2強が不動の地位を獲得していますが、会員数規模で比較するとマッチドットコムのほうが圧倒的に優秀です。 またIACグループという最大規模の企業が運営していることも大きな安心感に繋がっていますね。 ここで紹介した情報を参考にして、相性のいいマッチングアプリを見つけてくださいね。
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